麦の畑

思い出づくり

【定期任務】 「水上反撃部隊」突入せよ!

 2018/11/03 編成例2を追加。

 

 

Bm7 「水上反撃部隊」突入せよ!

  駆逐艦を旗艦とした重巡1隻軽巡1隻駆逐艦4隻からなる水上挺身部隊、沖ノ島沖に突入せよ!

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1.海域図

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  編成指定から今回は上ルート、FマスはランダムなのでBFEIOかBFJOでの攻略になる。夜戦はなくなったが道中3戦、道中戦艦マス(ランダムで)あり、ボス編成にヲ級パターン追加にいつもの索敵要求と敷居があがった。装備や艦が揃っていれば難易度自体はそうあがっていないように感じる。やはり非常に面倒くさい。Eマスは重巡リ級などの水雷戦隊、来月忘れてなければ撮影して付け加える。

 

 

2.編成例1と解説

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  艦種は上記固定、旗艦が駆逐艦と指定されているため注意。航巡ではなく重巡でないといけないのも注意。

 

  Zara dueの第1スロットに★9以上の強風改か二式水戦(熟練)を積むと、1隻でボスマスの制空優勢がとれるため、Zara dueがよい。そもそも制空に関われる重巡ZaraPolaしかいないので敷居があがった感がある。

 

  今回は索敵におびえて大淀を採用した。そのおかげで江風に電探でなくソナーをのせたままでも逸れずにクリアできた。索敵に問題がなければ由良や阿武隈のような手数の多い艦娘の方がよいだろう。

 

  最近では改二や砲フィットなどで駆逐艦の火力も馬鹿にならなくなってきたため、火力の高い駆逐艦を選ぼう。といいつつ、装備の載せ替えが面倒だったり、ヲ級に過度にビビったりした編成例になっている。

 

 

3.編成例その2

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  やはり先制攻撃なしでの水雷戦隊はやってられんと言うことで阿武隈を入れたパターン。連撃ができる由良でない理由は雷装が低いため。14ほどの雷装差のためか、バイアスがかかっていたためかは不明だが、由良は阿武隈よりも撃ち漏らしやすいイメージがある。先制雷撃は当たったが大破で止まり、そこをザラが攻撃するとなっては先制雷撃の意味が全くない。先制雷撃の強みは6対5の砲撃戦に持ち込むことで被弾を防げることなのだ。

  また、最近では駆逐艦たちはフィット砲補正でもりもり火力を上げており、画像でもわかる通り下手な軽巡よりもよっぽど火力が高いという状況になっている。阿武隈にしろ由良にしろ、自身の砲撃火力よりも駆逐艦のサポートに徹したほうが良いだろう。

  阿武隈の装備は一見中途半端だが、ボス前で逸れたため水偵を積んだという経緯があるので注意。主砲か魚雷かは難しいところ。 

 

4.感想

  2018年9月は編成1でサクサク、10月は編成1でゲロゲロ、11月は編成2でサクサク(1回逸れ)となった。

  うまくいくときといかないときの落差が激しく、今ひとつ冷静に見られない。毎回しっかり記録するほどのやる気がない提督としては、感情に振り回されてしまうので難しい。