【18晩夏イベ】E-1甲.南西作戦海域方面 バリ島沖
作戦準備!後方兵站線確保
いつもどおりの初手対潜マップ。問題はそちらよりもお札が6枚という噂の方。そもそもすでに運営からE-5はお札2枚×連合2セットという宣告を食らっており、さらにE-2は2ゲージ・E-3は3ゲージという確定情報もある。そのため、今回は0.9レイテくらいのパワーがあるのではないかと睨んでいる。
1.海域図
ルート分岐は情報収集による推定なので話半分で。
主な攻略ルートはGFI。軽巡・練巡・駆逐・海防のみの場合右のスタートから出撃でき、さらに「海防3」か「5隻以内」を満たしているとスタート→G→Fとみられる。
また、ドロップがかなりおいしく、Fマスでは海防艦や速吸など、ボスマスでは伊26・伊400・伊13・まるゆがでる。しかし、ボスがとても硬いため掘る場合には攻略よりもリソースを割いた編成にする必要があるだろう。
2.編成例
- 削り編成
オーソドックスな編成と思われる。通るルートは右GFI。ボスの深海新棲姫を倒すことが1番の目的と決めてA勝利を目指す編成にした。
- 割り編成
削り編成のまま割ろうとしたが明らかに無理だと見て取れたため、酒匂以外は全てソナー+投射機+爆雷のフルコンボにした。酒匂の晴嵐係は絶対に必要なのかは微妙なところだった。
3.結果と解説
- 結果
A(288)、A(155)、A(288)、A(288)、A(288)、
A(288)、A(×)、A(撃破)
支援なし 警戒→警戒→単横 バケツ7個 ※2回目のみボス複縦陣
出撃2回目で色気を出して複縦陣にしたときと、削り編成のまま敵最終編成に当たったとき以外は全て撃破できた。ボス随伴のわずかな駆逐艦でさえ倒すのに苦労するため、攻略は攻略、堀りは堀りと割り切るべきだ。ボス前にしても体力の多い補給艦群を相手取るなら対潜装備を下ろす必要がでてくるだろう。堀り編成については余裕ができたタイミングでページを作ろうと思う。
- お札・装備・並びなど
海防艦は航続距離的に関係ないだろうという見方が多く、筆者もそれに乗ることにした。酒匂・香取・清霜あたりもおそらく大丈夫だが、後出しジャンケンを食らった場合には潔く受け入れるつもりだ。
香取の枠はおそらく軽巡でもよい。しかし、海防3+αでさえ対潜がギリギリなので、下手にほかの軽巡をいれるよりは4スロットの練巡がよいと思う。軽巡枠は阿賀野型晴嵐がトレンドのようだ。実際Gマス警戒陣でも1.5隻ほど落としてくれることがある。しかし、敵艦隊の総体力の多いFマスや、役割が中途半端になるIマスなどでは今ひとつ。阿武隈や由良を出し惜しむ策としては十分と感じた。イベントが終わったら余った阿武隈や由良を持ち込んで周回したい。そして駆逐艦の艦種だが、ここが一番難しいだろう。大発系が乗らず、海外艦でなく、史実系でもなく、あまり強力でないが、先制対潜ができるほど高レベルな駆逐艦という面倒極まりないオーダーが入っている。完璧に条件を満たした駆逐艦がいないならばギャンブルするしかない。
本海域の道中は大変警戒陣向き。下3隻は砲撃命中率・火力が高いため、海防艦は上・軽練駆は下に配置したほうがよい。
4.感想
支援なしでそこそこ安定してたからまあまあいい編成になったんじゃないかなと思う。次!