【19夏イベ】 E-3甲.発動！「シングル作戦」 その1
まえがき
2019年8月31日から、19年夏イベ「欧州方面反撃作戦 発動！「シングル作戦」」が開始された。作戦規模は小規模でE-1～E-3までの3海域あり、お札は3枚。新艦娘は「御蔵」「Grecale」「L.d.S.D.d.Abruzzi」「Janus」の4隻で、「L.d.S.D.d.Abruzzi」はE-2クリア報酬だが、「御蔵」とはE-1・E-2、「Gracale」はE-2・E-3でのドロップが確認されている。
・イベントお札表
| E-1 | 1枚目 | 欧州防衛艦隊札 |
| E-2 | 2枚目 | 連合艦隊札 |
| E-3 | 3枚目 | 地中海艦隊札 |
連合艦隊札（3枚目/3枚） 撃破ゲージ（対水陸） → 撃破ゲージ（対水上）
E-3は撃破＋撃破のWゲージ仕様1本目の撃破ゲージを攻略後には2本目のボスマスは現れておらず、マップ拡張ギミックに取り掛かる必要がある。そして、ボスマス出現後に、改めて第2スタートマス出現ギミックがあり、そこから本当の2本目攻略開始といった様相だ。また、更に2本目ボスが最終形態になってから、装甲破砕ギミックに取り掛かることができるようになるが、効果はマイルドなようで破砕せずにボスを倒す提督もいたようだ。 撃破ゲージ1本目のボスは「泊地水姫バカンスmode」。陸上型のように大発やWGが効果的だが、魚雷も当たるという珍しい仕様の敵で、船渠棲姫に近い存在だ。その性質のせいか、対地装備持ちの魚雷でワンパン撃破できたという報告もある。随伴艦には陸上型・PT・ナ級と並んでいるため、対応のバランス感覚が必要だ。
撃破ゲージ2本目では水上艦の「アンツィオ沖棲姫」が相手。本人は耐久888に加えて装甲339と非常に硬い。本人も問題だが随伴艦も強力で、本隊には陸上艦が並び、第2にはフラタ・フラツなどが並んでいるため、アンツィオ・対地・対第2の水上艦の3方面に対してどのように戦力を分配するかが鍵になるだろう。ボスドロップでは新艦娘の「Jenus」や、「Jervis」「Nelson（未所持限）なども出るようだ。
1.撃破ゲージ（1本目）
- 海域図（撃破ゲージ1本目）
E-2の第1段階は撃破ゲージ。艦隊に制限は無く、通常・水上・機動・輸送どれでも出撃し、ボスマスにたどり着けるようだ。
Aマスからの分岐は、通常・輸送はA→Bで、大型艦（戦艦・正規空母）5以上でA→Cへ行くと見られる。
Fマスからの分岐は、通常・輸送がF→I、それ以外の艦隊で低速を含んだり大型艦を多く編成するとF→Gへと進むようだ。
今回は、大発魚雷で泊地水鬼ワンパン報告を見て、「じゃあ甲標的大発魚雷で倒せばいいじゃん！由良と阿武隈両方入れてえな…」という発想から、通常艦隊での攻略を試みた。
- 編成例（撃破ゲージ1本目）
攻略編成は上記の編成でABFIJを通った。削り・最終ともに同じ編成を使用した。
- 結果
S勝利、S勝利、F大破、S勝利、A勝利、 I大破、I大破、S勝利（終わり）
基地隊1（ボスボス）：64戦隊、一式三四、一式三四、銀河
基地隊2（ボスボス）：54戦隊、一式野中、一式三四、銀河
基地隊3（FF）試製東海、試製東海、試製東海、東海
決戦支援
発想の発端である大発甲標的を放てる阿武隈＋由良から、それを補佐できる4隻を選んだ。Iマスは警戒陣でうまいこと抜けようとしている。攻略では個人的には許容範囲だが、ギミックで再び訪れる際にはあまり道中が芳しくなかった。
ボスマスでの火力不足は全く感じず、甲標的や雷撃戦がうまく刺さらずとも、阿武隈由良は単発攻撃で400以上のダメージを出していたため頼もしかった。
伊勢の装備は夜戦ボス火力を重視してあるので、連撃にするかはお好みで。
2.感想
大発魚雷で大ダメージは集積地みたいで気持ちよかった（小並感）。
