【19冬イベ】 E-2-P.早波掘り
まえがき
2018年12月27日から、19年冬イベ「邀撃！ブイン防衛作戦」が開始された。作戦規模は小規模でE-1～E-3までの3海域あり、お札は4枚。新艦娘は「峯雲」「早波」「日進」「Johnston」の4隻で、「峯雲」「日進」はクリア報酬だが、「早波」と「Johnston」はそれぞれE-2とE-3でのドロップでの入手になる。
また、新システムとして「レーダー射撃マス」が追加された。今回は水上電探を装備している艦が少ない場合に踏むことになる。このマスは敵に一方的に砲撃されるというもので、陣形選択がなく、潜水艦も砲撃されてしまうため、轟沈しないように注意が必要。
| E-1 | 輸送ゲージ | 鼠輸送部隊札 | 通常艦隊 |
| 撃破ゲージ | 鼠輸送部隊札 | 通常艦隊 | |
| E-2 | 撃破ゲージ | ラバウル艦隊札 | 通常艦隊、連合艦隊（輸送） |
| 撃破ゲージ | 連合艦隊札 | 連合艦隊（水上・機動） | |
| E-3 | 輸送ゲージ | ブイン派遣隊札 | 通常艦隊 |
| 撃破ゲージ | ブイン派遣隊札 | 連合艦隊 |
ラバウル/中部ソロモン海域
連合艦隊のお札（3枚目/4枚） 撃破ゲージ側ボスマス
本イベント新艦娘のうちの一人「早波」は、E-2-PマスA勝利以上でドロップする。また、「早波」の他にも「沖波」「翔鶴」「瑞鶴」のような牧場艦や、「親潮」「岸波」「神威」のようなレア艦、海防艦の「対馬」などもドロップする。
1.E-2-P掘り
- 海域図
ボス艦隊自体はあまり強くないが、なんだかんだ制空均衡での殴りあいでは不安定なのと、道中Mマスの戦艦棲姫によって、安定したS勝利を望めない。そして、早波自体の性能と、岸波や浜波の安売りを見ると、「今やる必要あるか？」「E2Qレベリングとか海防掘りとかジョンストン解体掘りやりたい」という気持ちになり、精神力が試される。
また、Mマス→Pマスルートだが、ギミックが面倒なので開通させなかった。
- 編成例
基地隊はMMMMへ
上記の編成でQILMNPを通った。ネルソン・長門ともにE-3で使ってしまったため特殊攻撃なしの編成だが、あるなら入れたほうがよいだろう。大破からワンパン大破を狙ってくるMマス、どれも豆腐だが手数が足りないボスマス、どちらで使っても便利そうに思える。
比叡・霧島は本海域で特攻があるようで、制空均衡でもボス艦隊の戦艦ル級flや軽母ヌ級flをワンパン撃破してくれる。一方で、軽母ヌ級flなども気軽にこちらをワンパンしてくるため、かなり不安定だと感じた。
今回は制空均衡で、ボスの第2艦隊が残りがちになるため、第2艦隊の駆逐艦には特攻がありもともと強力なものを選んだ。こちらも駆逐ナ級をワンパンするなど活躍してくれていたが、雷巡がPTを狙ってくれないパターンやT字不利など、制御しきれない部分が多い。
また、当然と言われそうではあるが、基地隊の熟練度をしっかりつけておくと戦艦棲姫を沈めてくれるため、ちゃんとつけたほうが良い。黄色3本線だけでもつけておくと、かなり効果的になったと感じた。Mマスは軽巡ツ級がいるため、熟練度は多少変動はするが、大きく下がることはなかった。
- 結果
M大破、M大破、A勝利（阿賀野）、S勝利（沖波）、M大破、 A勝利（高雄）、M大破、M大破、S勝利（？）、I大破、
B勝利（？）、I大破、S勝利（金剛）、S勝利（利根）、S勝利（瑞鶴）、 S勝利（瑞鶴）、M大破、S勝利（翔鶴）、I大破、I大破、
A勝利（筑摩）、A勝利（由良）、I大破、A勝利（海風）、A勝利（吹雪）、 S勝利（比叡）、M大破、N大破、S勝利（翔鶴）、M大破、
S勝利（足柄）、S勝利（羽黒）、S勝利（金剛）、S勝利（瑞鶴）、S勝利（神威）、 M大破、S勝利（海風）、S勝利（早波）
支援無し
38出撃 16S 6A 1B 15撤退
2.感想
早波は出ないわレベリングはできないわ海防掘りもできないわの敗北者にならずに済んだので本当によかった（小並感）
